彩雲追月〜くるくる猫目日記・改

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zoom RSS 七夕のゆうべ『二胡の絆コンサート』

<<   作成日時 : 2008/07/16 00:48   >>

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7日の夜、
親子で贈る七夕のゆうべ『二胡の絆コンサート』
名古屋能楽堂へ行ってきました。
(ご報告遅れました。)



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能楽堂というところに行ったのは初めて。
しかも、能を見るためではなく、
異国の楽器である二胡のコンサートでとは・・・。
ホールの中にお寺やお宮に見られる日本の木造建築物が
すっぽり入っているような能舞台。
舞台のバックに青々とした松の木が描かれていて
清清しく美しい。



そこにまず張濱老師が袴姿で現れた。
尺八、楊琴、キーボードを伴奏に
『草原情歌』
『荒城の月』

伴奏楽器が和洋中ミックスだが、
不思議なことに調和している。



次いで楊琴奏者の沈兵さんの独奏
『水郷掠影』
故郷の蘇州の風景を描いたオリジナル曲だそうだ。



そして張濱老師のお嬢さん・日妮(ヒナ)さんが登場。
中国の皇族のような襟の高い衣装。
見た目11才とは思えないが、
ちょっとした仕草や喋り方があどけない。
『葡萄熟了』
『陽光照耀着塔什庫尓干』

演奏はただ事ではなく上手いし、キレイ。
内面の幼さとのギャップで目が離せない。
普段は紹介でも言わたとおり活発そのものの女の子である。
続いて
『同一首歌』
『千の風になって』

・・・・・・・・・・



休憩を挟んで
老師、ロングのチャイナ服で登場。
前半は袴だったが、和装は初めてで苦しかったらしい。
ようやく解放された表情で。
『良宵』
『喜送公糧』

その後、老師にしては珍しく楽器紹介。
二胡の他、中胡、板胡、京胡など、
実際に弾いて聞かせてくださった。



ここで幼い頃から日本に憧れていたこと、
(日本のアニメ、音楽などから)
中国での安定した二胡奏者の職を捨て24歳の時来日、
日本語学校、名古屋芸術大学に入学、
言葉のハンデもあり
7年かかかって卒業。
日本で今有るのは支えてくれた人たちのお陰・・・と
現在までに自ら作曲した曲を演奏。
『友情の子守唄』
『絆』

そして、奏者としての技量を魅せるには外せない
『チャルダッシュ』



あとは、再度、日妮さんが和服で登場。
小学生!?とは思えない艶やかさ。
親子で演奏。
『たなばたさま』『星に願いを』などのメドレー
『賽馬』
この曲の二重奏は初めて聞いた。
一人が旋律を弾いている時、一人は弦を指ではじく。




・・・・・・・・・
アンコールにこたえて
『川の流れのように』・・・・・・



あまりマイクを使っていないようだったのは
能舞台の音響効果が良いからだろうか。
スピーカーでガンガン流す音響ではなく、
自然に近い音が味わえたと思う。
選曲も、メドレーに童謡や馴染みやすい曲がはいり、
二胡の二重奏が心地よかった。
シンプルで美しい曲をキレイに
弾いて聞かせてくれるのもプロならでは。
私達が弾いたんじゃあ、退屈なだけだけど・・・
でも、それは初心に戻る
大切なことだと思いました。



七夕の夜の珠玉のひとときを
ありがとう。




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          (四川大地震のチャリティーを兼ねてのコンサート)








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
文面からもニコールさんの感動が伝わってきます。和楽器・尺八と洋楽器の・キーボード組み合わせの妙が良かったみたいですね!またバイオリンで聴くチャールダッシュと違ってどんな風だったのかな???想像してみます。感性が研ぎ澄まされる時間でしたね。ホント生(ナマ)はいいですよね。
mietinn
2008/07/23 17:35
バイオリンでチャルダッシュを弾いているのを聞いたことがないので、なんとも言えませんが。もともとバイオリンの曲なのに、(^^;)浅学ですねぇ・・・お恥ずかしい。
老師、この曲お好きのようで、レッスンの時もよく弾いておられます。速い曲なので日頃の練習が必要なのでしょうね。
今回は舞台や衣装も美しく、目でも楽しめたコンサートでした。
にこーる
2008/07/23 22:19

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