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zoom RSS 二胡のご縁で。〈名月のコンサート。〉

<<   作成日時 : 2007/10/03 00:51   >>

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中秋の名月の頃。
H市のプラネタリウムで二胡のコンサートがありました。



土曜日の6時半開演。
会社のある街から、
JR在来線〜武豊線というローカル線を乗りついで1時間以上。
もよりの駅からタクシーで30分(!)かかると聞いていたので、
仕事を16時で切り上げ、向かいました。



無人駅かも・・・
タクシーあるのかなあ・・・
帰りは20時過ぎるけど、大丈夫か?・・・
など、数々の不安を抱えつつ。
が、ローカル線はおニューな車両だし、
駅もわりと大きく、タクシー会社がすぐ横にあり、
駅から目指すプラネタリウムまで車で10分ほどで、
安堵しましたあー



なぜ、そんなにしてまで行ったのか?
有名な奏者なのか?



演奏は以前教えていただいていた日本人の先生で、
どうしても、あることを確かめたかったから。



会場は体育館も併設したプラネタリウムのドーム内で、
聴衆は地元の人たち300人ぐらいかなあ。
全て指定席で満席でした。




画像

           ドーム内の壁の一部がぱかっと開いてステージに。
           ステージにはすすきが飾られ、民族楽器、キーボードが並ぶ。



1年ぶりくらいで目にする先生のお姿。
(全然変っていない)
ボーカル・二胡etcを担当する女性、
後にギター、キーボード(角度が悪くよく見えなかった)担当の男性、
3人編成のユニットで登場。



曲目は、


草原情歌

月見メドレー
 うさぎ
 おぼろ月夜
 月の砂漠
 荒城の月

サイレントムーン

蘇州夜曲
 

 
虹の空



★(中秋の名月にちなみ、月や星に関するセミナー)


やつらの足あとのバラード(『はじめ人間ギャートルズ』より)

星めぐりの歌(宮澤賢治作)

ジュピター

地球の歌





二胡中心のコンサートだと思ったら、
後半の方は、ほとんど女性ボーカル主体。
“二胡も楽しめる”コンサートという感じだった。




前半と後半の間に、
プラネタリウムとしての“中秋の名月講座”みたいなのがあり、
椅子を倒して、夜空を眺めるが如く、お話を聞いた。



日本では、お月様の柄(月面の黒い模様)って、
お餅をつくウサギ・・・というけど、
海外では、本を読む女性とか、
薪を担ぐ人とか、
いろんな見方があるらしい。
南半球ではお月様が逆さまに見えるので、
全く様相の違う表情になる。
中秋の名月とされる日と、ホントの十五夜の日はズレているそうだ。
(今年は9月25日が中秋の名月で、満月は27日だったらしい)
他にもいろいろ、「へぇ〜」という内容で、
思わぬ雑学の収穫だった。
レクチャー最後に、
街の明かりや月の明かりが無い夜空を見せていただいたが、
まさに満点の星。
雲のような天の川がくっきりで、
夜空全体が星の点々に埋めつくされ、息が詰まりそう。
怖いような感覚に襲われた。
『夜は千の目を持つ』・・・ウィリアム・アイリッシュだったけ・・・?
星のひとつひとつが目だったら、怖いぞ〜




以前教えていただいていた先生のコンサートだったので、
是非行かなきゃと思った。
今、どんな風に二胡と関わってみえるのか。
今回のコンサートを拝見して、
全体的に、二胡に取り組み、格闘している・・・というのではなく、
二胡も弾けるミュージシャンとしての先生のスタイルがはっきり分かった。
それがどうということではなく、
そういう先生に初心者の時から2年間教えていただき、
二胡で色々な曲を演奏する楽しさ(それも人前で)を知った。
この楽しさを最初に知らなければ、
今、私は続けていられなかっただろう。




“宙宇・・・その中の地球、そのかけがえのない自然”・・・
やわらかなメッセージを受けとめつつ、
家路についた秋の夜でした。







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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
名月に二胡、合いそうですね。
二胡、確かに難しい・・・簡単な楽器だけに非常に難しい。私の習ってる先生は中国の方でほんとにすばらしい音色を奏でます。二胡だけでなく、人として魅力ある人でそれに惹かれて三年余り続いています。頑張ります(^^♪
みやちゃん
2007/10/03 08:49
このところ、コンサートはご無沙汰なので、
たまにはしっかり生演奏を聞かなくちゃ、
と思いました。
本当、二胡って(上手なら)なんでも歌える楽器ですよね。
私は、どちらか言えば、難しい中国音楽より、誰でも知ってるような曲を、二胡で聞くのが
好きなんです。
サンちゃんち
2007/10/03 14:56
みやちゃんさん、
人生において、良き師とめぐり合えたのはとてもラッキーなことだと思います。老師から教わったこと(二胡、その他)など、いろいろ教えてくださいな。
サンちゃんちさん、
日本の曲も洋楽も、二胡で弾くと色々に表現の可能性がふくらみ、新しい試みが出来る・・・それが出来るのが、今の日本だ・・・と、私の老師がよく言っています。確かに。でも私はコテコテ中国の曲もかなり好きです・・・。
にこーる
2007/10/03 22:42

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