彩雲追月〜くるくる猫目日記・改

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zoom RSS “花は咲く”自主練習と次回レッスン曲への準備。

<<   作成日時 : 2013/06/04 22:32   >>

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来る7月の小市民寄席・二胡ライブ演奏にむけて、
“花は咲く”を練習しています
曲目は全部で7曲、公会堂のロビーにて
30分ほどノンストップで演奏し、
ご来場のお客様をお出迎えします。





画像





今、まあ、旬な曲で、難しくはないのですが、
何故か私はこの長い二胡歴で♭B(※注)の曲にあまり縁がなく、
慣れないのなんの。
そういえば、今練習中の“草原新牧民”にも
ちらっと♭Bの部分があり、
次に多分レッスンに入る曲も♭Bなんです。
その曲は“江河水(jiangheshui/チャンフーシュイ)”
よくよく今年は♭Bに縁があるっていうか、
やはり避けては通れんというか・・・





“江河水”は、
愛する夫を労役にかり出され
過酷な労働のあげく喪って、慟哭する女性の曲です。
軽い心構えじゃ弾けないというか
そんなの私に弾けるんだろうか・・・・
この前のリサイタルで老師も弾かれたのですが、
音が一音一音力強く、心が揺さぶられるような。





“江河水”といえばやはり貫禄の闵惠芬(ミンホイフェン)先生ですが、
あえて、新妻の初々しさを感じる于红梅さんの動画を。
ちょっと画質が悪いですが、充分感動的。
皆様、ハンカチのご用意を










途中(3:15くらいから)、貧しくとも楽しかった新婚生活を回想する
静かで美しい曲調になり、この部分でいつも私は思い出してしまう。
もう10年以上も前、父の急逝の知らせをうけて、
会社から慌ててタクシーを拾って病院に駆けつけた時のことを。
「○○ちゃん、お父さんね、もう(心臓)止まっちゃったの。
気をつけておいで。」
電話口で母は優しい声で言った。
車の中で様々なことが頭のなかをめぐったが、
もうどうしようもないんだ、という諦観が静かに涙を溢れさせた。
この時の心情がまざまざと呼び起こされる。
そしてこの部分によって最後にくる激しい慟哭がさらに強調されるのだ。






     




いろいろな奏者が演奏する“江河水”を動画で見ては、
気分を盛り上げています。
頭でわかってても、なかなか表現するまでには至らないんですが。
多分この先、一生練習して向き合って行くような曲だと思う。
楽しみなような、怖いような・・・





※注:曲の調によって左手で押さえる弦の位置が変わります。
業界の人でないとさっぱりわからないと思いますが
参考までにポジション図
こちら→










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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は(^^
やはり聴くお客さんに合わせてポピュラーな曲が多そうですね。
花は咲くは、その♭Bに慣れるいい練習になるのかなと思います。

♭Bのポジション図を見てオロオロしてしまいました。
演奏する訳ではないので私がオロオロする事はないのですが、六つ書いてあるポジション図の中でも特殊そうです。
慣れないだけで他のポジションも難しいのかもしれないですが。
二胡に限らず楽器の演奏をする方は、右手と左手を違う動きをされるのだから、それだけでも凄いなと思います。
三児
2013/06/07 23:18
三児さん、今晩は(^^)
コメント有難うございます。
やはりこの時ばかりはほぼ耳馴染みの曲を
選んで演奏させて頂きます(*^_^*)

この6つはよく使われる代表的な調で、音階
ぐらいすぐ弾けなければいけないのですが・・・
付け焼刃の音階練習で毎度臨んでおります^^;

二胡もやはり速い曲だとしばしば両手の
タイミングが合わない事態も・・・でもドラム
なんかだとその上、足も入るんですよね、
信じられませんわ〜(*_*)
にこーる
2013/06/08 21:40

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