彩雲追月〜くるくる猫目日記・改

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zoom RSS 地道なレッスンの記録。<良宵−リァンシャオ.1>

<<   作成日時 : 2009/12/07 22:53   >>

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久々に二胡レッスン受けてきました。
二胡の練習を続けてきて、
「いつか弾けたらなぁ。」という憧れの曲はいくつもありますが、
はじめてそれが現実になりました
『良宵(リァンシャオ)』です。




作曲は近代二胡の確立者である劉天華(リゥ ティェンファ)。
原題は『除夜小唱』といい、旧正月(中国の春節)の前夜、
1928年の大晦日の夜に、家族や友人、弟子達が大勢集まり楽しく過ごす中で
即興で、なんと30分で作曲されたということです。
賑やかで明るく幸せに満ちた、中国の春節の様子がほのぼのと感じられ、
メロディも美しく、とても好きな曲です。
とうとうこの曲のレッスンに入るかと思うと
感慨ひとしお。
ドキドキしつつレッスンに臨みました。




老師と向かい合わせで、まず少しずつ弾いて聞かせてくださり、
そのあと、数小節ずつ分けて指導くださいました。
最初の“3−5−6−1−2−(ミーソーラードーレー)”の部分からいきなり
楽譜にはないけれど、それぞれ1音ずつ装飾音をつけるようにいわれ、
ちょっとバタバタ
“23−65−76−21−32−”て感じで弾く。
弓のアップダウンがメチャクチャなので、
何度も直されました。
弓の方向、音程、ポジションと指使いが違うとすぐ老師のご指摘が・・・
よく分かるなぁ、と感心。(当たり前か)
老師の弾かれるのを聞き、一緒に弾き、一人で弾いてみる
というのを繰り返して、なんとか最後まで。
遊びで弾いてはいた曲だったのでなんとかついていけましたが、
初見なら半分しか進まなかったでしょう。




老師からの注意点は、
○顫音(チャンイン)トリルをしっかり入れるように
○何ヶ所か5(ソ)を内弦ではなく外弦開放弦で弾くよう注意
 他にもポジション違いの音をいくつか直され、
○61653523(ラドラソミソレミ)のところを“美しく”(老師、発音しにくそう。優美(ヨウメイ)に。)
○サビの“1111637211121111”を頓弓(スタッカート)っぽく弾くと上手くいく。
などなどに注意して、
音程と弓のアップダウンに気をつけて練習すること
次回は細かいところを見ていく・・・・・・




以上のレッスンは
老師は中国語で、通訳の方を通してなされました。
じかに分かる部分もありましたが、
やはりまだまだ通訳がないと。
しかし、レッスンの始めで老師が
「1928年、除夜的時候・・・(イーチュウアルパーニェン、チューイエダシーホウ・・・)」と
穏やかな中国語で曲の説明をされた時、
よくぞ自分は中国語を習っておいたものだと、嬉しくなりました。
おっしゃっている内容が自然に入ってきて、
まるで中国のどこかの町で二胡を習っているような・・・。
そんな空気を味わうが出来たのです。




今度のレッスンは2週間後。
老師に「好(ハオ/よろしい)。」と言っていただけるよう
練習しなくては




画像





検索して見つけた宋飛(ソンフェイ)さんの『良宵』です。












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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いい曲ですよね〜。
先月、二胡検定の会場で、暗譜で弾いていた人がいて、
先生かと思ったら、5級を受ける生徒さんでビックリ。
サンちゃんち、「良宵」リタイアしちゃったのよね・・・。(ーー;)
サンちゃんち
2009/12/08 19:17
いいですよね〜。
この後、テキストは『賽馬』『拉駱駝』などなど
名曲が続いていて、レッスンが楽しいです♪
練習曲ばかりだとホント、気が滅入りますもんねぇ。
にこーる
2009/12/08 22:09

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