彩雲追月〜くるくる猫目日記・改

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zoom RSS 『ありがとう』をメイちゃんへ。

<<   作成日時 : 2008/10/16 23:36   >>

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前回記事でお話しました、
うちの飼い猫のメイちゃんが、14日の昼前永眠しました。
平成元年5月30日生まれなので、満19歳と4ヶ月。
約20年の生涯でしたが、
人間で言えば100歳近いおばあちゃん。
最後までよく、がんばった。
立派な大往生でした。




当ブログのタイトル画像、
あの、ホットカーペットの上で
前足を伸ばして気持ち良さげに眠っている猫。
あれが、メイちゃんです。




近所の美容室の看板猫ミナちゃんが赤ちゃんを産んだというので、
5匹兄弟の一番後ろで、どんくさくモタモタしてるのを貰ってきました。
家に来たら雌であることが判明、
とんだお転婆で、柱や襖はすぐにボロボロ。
1年足らずで病気のため、卵巣・子宮を切除したので
母になることもなく、そのせいかいつまでも子供っぽい部分があり、
終生お嬢みたいな猫でした。




20年といえば家の家族にも様々な変化があり、
一番大きな事件は父が亡くなったことでしたが、
私と母で必死で父の空白を乗り越えた時期、
そういうこともつぶさに見てきて、
猫なりにどう受けとめていたのか、
定かではありませんが、
メイちゃんの姿に和まされてきたことは確かです。




思えば、意思疎通の出来ない2人の人間相手に、
言いたいことも沢山あっただろうなぁ。
1日だけメイちゃんに言葉を与えたら何を言われるか、
想像もできない不平不満が山のよう・・・?
・・・こわいですが。




一言で言えば老衰でしょう。
若い頃5kgあった体重が2kgを切っても
びっくりするくらいしっかりしていました。
最後の3日間ほど寝たきりになり、何も食べられず、
昼も夜も1日中目を見開いていました。
苦しかったでしょうが、うめき声ひとつたてず。
彼女の最後が苦痛に満ちたものでなかったことだけを祈りたい。





亡がらは眠っているように安らかで、美しく、
一晩一緒に過ごし、
次の日、市内のペット供養をしているお寺で
火葬をお願いしました。
私のハンドバッグの空箱に悲しいほどぴったりおさまり、
本堂に安置してもらい、思いもよらずお経をあげていただけ、
メイちゃんの身体に最後のお別れをしました。




20年間、一緒に生きてくれてありがとう。
天寿を全うして爽やかに旅立った
メイちゃんには恥ずかしいいんだけど、
私と母はメイちゃんの空白をどう埋めたらいいか、
しばらくは、うじうじして暮らしてしまいそうです・・・。




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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
メイちゃん、逝ってしまいましたか、・・・。
最後までがんばって、りっぱでしたね。
ぽっかり空いた穴は、メイちゃんのからだ以上に大きい事でしょう。寂しくなりましたね。
悲しい時は、悲しみましょう。
でも、メイちゃんが天国から見守っているから、おもしろかったことを思い出して、少しは笑ってあげましょう。
覚悟はしていても、本当にもう、まいってしまいますよね。だから、命って尊いと思うのです。
どうぞ、お母様もにこーるさんも、お体を大切に、しばらくは喪に服すお気持ちで、お大事になさってください。
メイちゃんの、ご冥福をお祈りしています。
サンちゃんち
2008/10/17 21:21
サンちゃんちさん、
ああしてあげれば良かった、こうもしてやれば・・・そんなことばかり考えてしまいますね。
物言わぬ動物と関わるには、心の目を開いて接しないといけません。メイちゃんに色々なことを教わったような気がします。
にこーる
2008/10/19 19:37
にこーるさんの気持ちよくわかります。我が家にも8年前に「みゃぁー」という雌ねこがいました。
18年も生活をともにしたねこでした。静かに座敷で寝たように死んでいました。それからはねこを飼う気持ちに今もなりません。いつかは死が来ることはわかっていますが永い間のいろんな生活の中の思い出があります。だからにこーるさんの気持ちはよく分かるのです。メイちゃんとの永い生活のことを思うことがメイちゃんへの供養と思います。
板前のかっちゃん
2008/10/24 22:22
ブログのきっかけにもなった猫目のメイちゃんを喪ったこと・・・かなりショックでしょう。人生いろいろですがこの喪失感はさすがにこたえますよね!
無理せず時が過ぎるのをひたすら待って・・・少しづつ元気回復してくださいね。それがメイちゃんの供養でもあるのですから。
mietinn
2008/10/28 22:00
板前のかっちゃんさん、
mietinnさん、
あたたかい励ましのコメント、有難うございました。私はなんとかやっていますのでご安心くださいね
メイちゃんが逝った日は雨で、亡くなる瞬間はそれはひどい土砂降りでしたが、翌日から見事な秋晴れの日が続き、気分的にはとても助かっています
にこーる
2008/10/28 22:36

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