彩雲追月〜くるくる猫目日記・改

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zoom RSS 張照翔『絲綢之路の風』コンサート。

<<   作成日時 : 2008/06/07 18:51   >>

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二胡仲間から昨日突然、
『明日、張先生のコンサートがあるのでよかったら・・・』
というメールが届き、(言うのを忘れていたらしい。)
ちょうど休みで、場所も近いので行ってきました。




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T市の“正光寺”というお寺で、
花園大学の講演会の一部として行うので、
入場無料、しかし曲目・曲数としては
大きな開場でのコンサートにひけをとらず、
本堂のご本尊のすぐ前にステージが設えられていて、
演奏者と近くていい感じ。




天気も良く外を歩くと汗ばむくらいで、
本堂に座っていると風が通って気持ちいい。
ご近所の人達、檀家の方々、
その中に私のように二胡を習っている人などが混じって、
(以前一緒に習っていた方と偶然お会いできたり)
のんびりゆったりした雰囲気。
こういう演奏会、好き。




張照翔(チャン チャオシャン)師の演奏を聴くのは今回4回目。
力強く、哀愁漂う音色・・・初めて聴いたときの感動は忘れません。
『絲綢之路(シルクロード)の風』コンサートと銘打つのは、
師が中国は新疆ウイグル自治区のご出身だから。
「モンゴルの競馬は日本のように回るのでなく、真っ直ぐ走る」
「道路、信号なんてなくて、車にナンバーもない」
「すぐ近くと言っても、5km以上」etc・・・など、
曲間に話されるモンゴルのお話を聞いても、
その雄大さがわかります。
(以前より日本語、上達された?)





今日の曲目:
        シルクロード
        競馬
        千の風になって
        ハンガリー舞曲第5番
        アジアメドレー
         (太湖船、韓国の曲、涙そうそう)
        奔馳在千里草原
        牧羊女
        竹田の子守唄
        チャルダッシュ
        荒城の月
        万馬のとどろき



このうち『荒城の月』は馬頭琴で、
     『万馬のとどろき』は四胡で演奏。





馬頭琴は『スーホの白い馬』でご存知の方も多い、
二胡より大型で、もとは馬の骨、皮、しっぽの毛で作られた楽器。
チェロのように床に置いて、脚で挟んで構えます。
弦は上から押さえるのでなく、棹と弦の間に指を差し込む。
音は低くて、力強く、
二弦を同時にこするのか、同時に2つの音が出ます。
また、四胡は二胡の原型で、2〜4本の弦を同時にこするので、
複数の音が和音となり同時に出ます。
どちらも素朴で、まさに絲綢之路(シルクロード)の風のような音色!




もっと、聴きたかったけれど、
まだ後の講演が控えていたので
アンコール出来ませんでした。
曲目の中の『牧羊女』という曲が中近東風で
異彩を放っていて、
『チャルダッシュ』『ハンガリー舞曲』はジプシーの曲で、
ご自身はこういう華やかさと哀愁が交錯する曲がお好きらしく、
「自分は作曲家ではなく、演奏家であり
自分の感情を一番表現できるから。」・・・
そう語っていらしたのが印象的でした。






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                  こういうロケーションで演奏。
                  開演前の風景。










   




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