今日は二胡レッスンがN市で15時から、 中国語レッスンがT市で18時からあり、 レッスン場間の移動時間が2時間近くあり、 いつも二胡レッスンは生徒さんが目白押しで、 開始時間が30分は遅れるので、 大変焦ってしまった。 ![]() 遅々として進まない(私が原因ですが・・・)レッスンは、 まだ“歡聚(ファンジュイ)”と“南泥湾(ナンニーワン)”。 家とレッスン前の練習ではそこそこ調子良く弾けるのに、 なんでレッスンとなると、ああつっかえるのだろう・・・? 確かに、練習不足ではあるけれど、 これはもうトラウマかもしれない。 老師の前、 人前では上手く弾けないという・・・。 老師は優しいけれど、 ホント、今に破門になるかも。 “小曲好唱口難開”をまた模範演奏していただき、 これ、2週間後のレッスンまでになんとしてでも どうにかしなきゃ。 老師は先日(17日)、 東京は丸ビルエントランスで演奏されたらしい。 聴きたかったなあ。 14日には研修で東京行ったんだけど。 7月、9月にもコンサートが控えていて、忙しそう。 冬には中国は天津でも行うらしく、 「やることがいっぱいで、先生も練習できないよ。」と笑って見えた。 ・・・私もなんですけど。 落ち込みつつ中国語レッスンへ。 置いて来る時間がなかったので二胡かついで教室へ。 中国語の老師に「演奏は?」と言われたけど、 レッスンの出来に落ち込んでて それどころじゃなかったので、 笑って誤魔化した。 中国語検定を受ける、受けると言いつつ、 なかなかヒアリングの練習問題をやっていかないので、 老師は授業に取り入れてくださるようになった。 家でひとりでやってると皆目わからず、 出口が見えなくて嫌になってしまうけど、 こうして解説があると助かる。 二胡も、中国語の老師も、 この進歩しない生徒、どのように思ってらっしゃるか。 申し訳ないとしか言いようがないですわ。 「時間と余裕がなくて練習できません」って 理由になるかどうか分からないけど、 言い訳が出来るうちが華かも・・・。 だって、時間も余裕もお金もふんだんにあって、 それでも出来なかったら・・・? 考えるだけ恐ろしいもんね。 ![]() 閑話休題。 ちょっと前、あまりに二胡の駒の下に挟んであるフェルト(雑音止め)が 汚くなったので、外して取り替えてから、 特に高い音がかすれて、出なくなった。 第二ポジションの外弦3、4の指あたりの音がピーと言っちゃう。 腕が落ちたのか、楽器の調子がおかしいのかと しばらく悶々としてましたが、 フェルトを折り直して、厚めにして挟んだら治り、 元どおり高い音出るようになりました。 音が出なくて悩んでいる方がみえたら、 こんなところに原因があるかもしれません。 見直してみられては・・・。 |
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レッスン記録に練習曲が書いてあって、まだ |
クマール 2007/06/21 08:14 |
あせらないでよ、にこーるさん。 |
サンちゃん 2007/06/21 14:44 |
クマールさん、 |
にこーる 2007/06/22 00:37 |
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